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「あ、この人プレゼン下手だな」って思う瞬間

 カナダに来てから、やたらプレゼンをしてきました。大小含めて、その数なんと100以上!そんな私が最近思った「プレゼンが下手な人の特徴」を(自戒も込めて)上げてみようと思います。内容とかの話ではなく、プレゼンのやり方のお話です。

1. 制限時間オーバー

 面白かろうがつまらなかろうが与えられた時間は出来るだけ守るようにしましょう。制限時間内に収まらないのは練習していないからではないしょうか。自分の考えやメッセージを伝えるための場に、準備もせずに立とうという姿勢は上手い下手以前の問題です。

2. 次なんだっけ?

 よく見るのが、次のスライドに切り替わると、スライドをその場で読んでから話し出すプレゼンターです。読んでる間の沈黙の2秒間が無駄で、これだけで聞き手の集中力が切れる事もあります。代わりに、説明が終わったスライドに聞き手が目を通す時間を入れると、余裕のある印象を与えます。沈黙の2秒間よりも、余韻の2秒間を心がけるともっと良くなるはずです。

 また、スライドは自分の発表内容を分かりやすくするための道具です。スライドがないとプレゼンが出来ないという状況にだけはならないようにしましょう。

3. スライドに書いてる事しか言わない

 極稀に見るのが、1段落を丸々スライドに書いているプレゼンターです。しかも、それをそのまま読むのですが、ハッキリ言って自分で読んだ方が早いです。出来るだけ箇条書きか、図や画像にしましょう。図や画像から得られる情報量の多さをしっかり意識しましょう。

 上でも触れましたが、スライドは補助的に使いましょう。プレゼンターの説明の後、聞き手が2秒でスライドに目を通せる、尚且つ内容を思い出せるくらいがちょうどいいです。

4. 笑いどころがない

 どんなにフォーマルなプレゼンテーションでもユーモアは必要です。人間の集中力を過大評価せずに、意図的に聞き手が頭を休められる時間を作りましょう。1時間に一回で10分の休憩を入れるより、5分に5秒程度の笑いをとれればいいと思います。練習の際、笑いが静まるまでの時間も考えるようにしましょう。

最後に

 大きく分けてこんなところでしょうか。プレゼンテーションは何かを教えたり伝えたりする行為です。「聞き手が聞いてくれない」や「聞き手が集中していない」のは、プレゼンターの責任だと思います。

 また、練習しなくても登壇出来る事はカッコいい事でも勇気のある事でもありません。聞き手の時間を無駄にするだけです。しっかり準備と練習をして、伝えたい事を伝えられるプレゼンターになりましょう!